金曜日, 12月 13, 2019
ホーム ニュース ゲーム 「ドラゴンクエスト」の生みの親である堀井雄二氏は当初映画化の話を断っていた。時代の変化が氏の考えを変える

「ドラゴンクエスト」の生みの親である堀井雄二氏は当初映画化の話を断っていた。時代の変化が氏の考えを変える

現在初の映画化作品となる「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」が公開され、9月27日にNintendo Switch向けに最新作である「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S」の発売が控えているドラゴンクエストシリーズ。

そんな本シリーズの生みの親であり、長年ドラゴンクエストシリーズの開発に携わっていた堀井雄二氏だが、当初はドラゴンクエストの映画化に否定的だったことが「シネマトゥデイ」のインタビューにて明かされた。

氏によれば1986年に1作目が発売された当初からドラゴンクエストを映画化したいという打診があったそうだが、「ゲームは体験してこそ面白さがわかるもの。それを映画にして客観的に観ても、面白くないでしょう?」という理由によって断っていたという。

時代の変化により氏の考えも変わる

しかし時代の変化によって氏の考えも次第に変化してゆく。氏は物語性を重視したゲームの登場や、実況プレイなどの新たなゲームを楽しむという形態が生まれたことを理由に「これなら映画化しても『観る』という部分で気持ちを共有できるはず」という考えに至り、映画化にOKを出したという。

ゲーム業界というのは常に変化と切っても切れない関係である。例えば現在でも、Googleの「Stadia」やマイクロソフトの「Xcloud」などの所謂「クラウドゲーム」や、EAの「EAアクセス」などの「サブスクリプション」と呼ばれる定額制サービスがトレンドとなりつつあり、また大きな転換期を迎えようとしている。

そんな変化と隣り合わせの業界に身を置いているからこそ、氏は時代に合わせ考えを転換することができるのだろう。

YamauchiKazunori
ネットミームや動画、ときどきゲーム。

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