金曜日, 12月 13, 2019
ホーム ニュース インターネット Googleがホームレスや学生に対し5ドルのギフト券を“餌”に顔のデータを集めていたことが発覚。海外メディア報道

Googleがホームレスや学生に対し5ドルのギフト券を“餌”に顔のデータを集めていたことが発覚。海外メディア報道

Googleが2019年10月16日に発表された新型スマートフォン「Pixel4」の顔認証の精度向上のためホームレスや学生を利用していたことが米メディア「ザ・バージ」や「デイリー・ニュース」によって報道されました。

具体的な手口は、対象者となる人々に「新しいアプリのテスト」等と説明しスマートフォンを渡し顔データを収集し、5ドルのギフト券などを報酬として与えるというもの。なおその際顔のデータが収集されることは伝えられなかったといういわば騙すような方でした。

デイリー・ニュースが報じたテストの様子

デイリー・ニュースの報道によれば、Googleは複数の請負業者を通じて顔データを集めていたことを認めていますが、ホームレスを対象にしたという事は知らなかったと述べています。

しかし同メディアが集めた関係者の証言によれば、「10ドル未満のギフトカードを現金に変えられる」というカリフォルニア州の州法を利用すれば低所得者を利用できると関係者から指示があったと述べられています。

いくら報酬が発生するからと言っても顔のデータを収集されることに抵抗のある人々も多いでしょう。だからと言って騙すような形でデータを収集するのは倫理的に如何なるものでしょうか。

マジック安浦
GNN Web News編集長。記事を読んでもらうのが好きです。趣味はオンライン百科事典の編集。

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