月曜日, 12月 9, 2019

Amazon

一部のゲーム配信者達が「Twitch」での配信をボイコット。「プライムデー」に行われるAmazon従業員のストライキに合わせ

インターネット小売大手として知られるAmazonだが、同社は近年の労働問題への関心の高まりもあってか、従業員を薄給で使い潰していることや彼らに碌な福利厚生も与えられていないことなど、その「ブラック」な実態が暴露され、海外では不買運動やデモにまで発展している。 そして昨年2018年のストライキに続き、今年もドイツや米国ミネソタ州の従業員によってプライムデーに合わせたストライキが行われたのだが、これに同調した一部の「Twitch」の配信者達もプライムデーの期間である2日間の間配信を自粛する動きがあったという。(参考記事) 知っている方もいるかもしれないが、Twitchは2014年8月にAmazonに買収されている。 ビデオゲームの評論家であるジョッシュ・ボイキン(Josh Boykin)氏はこれに対して、「この2日間の自粛は彼ら(Amazon従業員)の行いを世間に注目させられるささやかな手助けとなるだろう」とコメントし、「これらの問題や労働問題を認識し、話し合う機会を作るためににやる価値はある」と米メディアKOTAKU(コタク)に話している。 創業者が数兆円規模の資産を持つ一方で、その末端の従業員は薄給で使い倒されるというAmazonが抱える「闇」。このボイコットがどれだけの成果を上げたかは不明だが、この問題がインターネットの主要コンテンツとなり得ている「実況者」さえも動かしてしまったという事実をAmazonも無視は出来ないだろう。

Amazonがプライムデー記念に「車」を販売。限定1台のカスタマイズカーで最高額は8500万円の「マクラーレン720S」

インターネット小売大手のAmazonが来月7月15日から翌16日にかけて開催するプライムデーにてカスタマイズを施した中古車や高級車などを各限定1台で販売する。 ノアやヴェルファイア、CH-Rなどの人気の車種がラインナップされる中、なんと目玉としてスーパーカーの「マクラーレン 720S」と「マセラティ レヴァンテ ESTESO」のセットも販売される。価格は「720s」が85,000,000円(頭金100,000円)「レヴァンテ」が12,000,000円(頭金100,000円)だ。 なおこの最高額の「720s」は限定色で、このラインナップ唯一の新車となっている。財力に自信のある方は購入してみるのもいいだろう。

Amazonにて小島秀夫氏の「なりすまし本」が販売される。過去にはマイクロソフトCEOのナデラ氏を騙ったものも

「メタルギア」シリーズの生みの親であり、現在も新作である「デスストランディング」手がけていることでお馴染みの小島秀夫氏、そんな氏の「なりすまし本」がAmazonに登場し一部界隈で話題となっている。 本の題名は「水口洋介が教える 脳科学で今すぐ絵を上達させる方法」となっているが、表紙には氏の写真が大きく載せられ著者のひとりとして名を連ねており、さらには「小島秀夫が絶賛!」という売り文句も添えられている。 商品ページによれば価格は20,000円(税込)でページ数は4ページ、また両氏共に自身の本が出版される告知を一切していないことから所謂「なりすまし本」であると思われる。 この「水口洋介」とは一体誰なのかと疑問に思った読者も多いだろう。彼はアメコミ作家やイラストレーターを「自称」する人物であり、その行動から「痛い人物」として匿名掲示板5ちゃんねるに専用のスレが立っている人物だ。それ故に彼を嫌悪する人も少なくない。 過去にはマイクロソフトのCEOナデラ氏も 恐らくこの本は水口氏を貶める意図で出品されたものだと思われるが、何故小島氏を巻き込んだのかは不明だ。また過去にも同様の事例として、水口氏と同様の理由で有名な「いらじ」氏のなりすまし本にマイクロソフトの現CEOであるナデラ氏の名前や写真が記載されていたという事例があるが関連性は不明だ。 ナデラ氏の写真と名称が使われている。 何故出版できるのか 何故このような本が出版できるのか?その理由はKindleの仕組みにある。Kindleには簡単な手続きで電子書籍を出版できる「ダイレクトパブリッシング」という仕組みがあるのだが、Amazonによる審査はほぼされておらず、過去にも唐澤貴洋弁護士の「なりすまし本」や漫画の海賊版が出版されるなど「無法地帯」と化しているのが現状だ。(参考)

「エリート技術者」の好待遇の裏で低待遇で使い潰される「一般」従業員たち。グローバル企業の光と闇

無論労働者の待遇を良くすることは大切だ。しかしながら「エリート技術者」に過剰なまでの待遇を与える企業の裏側では、その辻褄合わせとして多くの「一般」従業員たちにしわ寄せがされているという「影」の側面があることをご存知だろうか。海外では近年これが「さらなる格差の発展に繋がっていると」問題視され始めている。 例えばシリコンバレーの大手IT企業のAppleを見てみよう。本部社屋には4階建てのカフェや広大なフィットネスセンターを備え、社員に手厚い待遇が与えられる一方で、ハマーウッド・アベニューにある契約社員たちが働く社屋は自販機はろくに補充されず、トイレには長蛇の列ができるほど劣悪な環境になっており、社員からは「ブラックサイト」という通称で呼ばれている。(参考記事) 従業員は1年から1年3カ月の契約雇用だが、その待遇の悪さに契約終了前に辞める従業員は少なくないという。その上従業員は契約上履歴書にAppleの契約社員として働いていたことも記載できない。 このことを指摘した米メディア、ブルームバーグ(Bloomberg)の問い合わせに対しAppleは「抜き打ち検査を行なったが、他のアップル社屋と整合した職場環境だった」と答えており、問題解決を図るつもりはないようである。 また、原文の英語版では、米国で近年正社員の代わりに短い期間で雇用される契約社員の割合が増えてきていることも問題視している。 食料配給を受けながら働くAmazonの従業員 続いてはインターネット小売最大手のAmazonだ。オフィスで働く正社員が数百万円から一千万円クラスの給与を受け取る中、従業員の大部分を占めるスタッフは低い賃金と待遇で働いている。例えば米アリゾナ州のスタッフの3人に1人は「フードスタンプ」と呼ばれる、米農務省が低所得層に支給しているレジで食料購入する際に使える配給券を受給しているほどだ。(参考記事) さらに従業員には「懲罰ポイント」と呼ばれる独自の懲罰システムが課せられており、病気で休んだり、ピッキングの目標を下まわったり、遅刻したりした従業員に懲罰ポイントが与えられ、これが6ポイントに達すると解雇される。従業員には一応の権利が認められていたが、これすらも無視されるという始末で、(参考記事)さらには辞めた後1年半もの間事実上転職を制限されるという契約も課せられていた。(参考)

Amazonが中国からの事業撤退、シェアはわずか0.7%と振るわず

本日4月18日、米通販大手のAmazon(アマゾン)は今年の7月18日付で中国国内向けのネット通販事業から撤退することを決定したと共同通信が伝えました。なお電子書籍プラットフォーム「Kindle」のサービスとAWS(アマゾンウェブサービス)は今後も展開するとのこと。(参考) Amazonが同国市場に参入したのは2004年、現地のネット通販企業を買収し参入しましたが、アリババと京東が中国市場の80%以上を抑えており、Amazonのシェアはわずか0.7%ほどでした。 しかしながら一部報道筋ではこれを否定しており、同国の事業部はこれについて知らないような素振りだったともあり、真相は不明です。(参考) 共同通信の報道が正しければ、米大手IT企業の中国撤退はGoogleに続いて2社目。中国は国内IT企業が他国よりも大きな影響力を持っているため、このような例は珍しくありません。 【スポンサードリンク】 //pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js (adsbygoogle = window.adsbygoogle || ).push({});

突如kindleにて現れた人気実況者syamu氏の「なりすまし本」、その背景にはAmazonによる審査の杜撰さが

Syamu氏の「なりすまし」本が登場したのは今年2月18日のこと。突如Amazonの電子書籍販売プラットフォーム「Kindle」にて、「HIKAKINも認めた「大物Youtuber」Syamu_game×「カルチャーブレーン」田中幸男 特別対談」というタイトルの電子書籍が販売されました。(参考)  この本を実際に購入したユーザーにより投稿された動画付きのレビューによれば、どのページも「このコンテンツは利用できません」とだけ表示され、中身がダミーであることがわかります。(参考) 他にもタイトルが少し違うだけのほぼ同価格の本が二冊出版されていますが、同じく中身が無いことが指摘されています。 なお購入者はAmazonに返金を申し入れ、翌日返金対応となった模様です。購入者による報告もあってか、現在Amazonでは販売が見合わされています。 匿名掲示板住民によるいたずらか この本が出版される前後に匿名掲示板「5ちゃんねる」上のカルチャーブレーンのスレに「田中氏の本が販売予定だ」との書き込みが画像と共にされていました。画像は高解像度の表紙、そして複数の「なりすまし本」とともに「出版準備中」と書かれた画面のスクリーンショットで、おそらく出版した本人が投稿したものだと思われます。 Kindleでは「セルフパブリッシング」(KDPダイレクト出版とも)と呼ばれる機能があり、個人でも簡単な手続きで電子書籍を出版することができます。(参考) しかしこのセルフパブリッシングには問題があり、ほぼ無審査で書籍を出版できてしまい、過去にもこれを利用したいたずらが行われていました。特に有名なのはインターネット上でネタにされ続けている弁護士である唐澤貴洋氏の「なりすまし本」でしょう。(関連記事) Amazon側も対策するつもりはないのか、今現在でも数多くのいたずら本が出版され続けています。 【スポンサードリンク】 //pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
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オープンワールドゲームのNPCがある日突然主人公になる映画「Free Guy」が海外で来年夏公開

オープンワールドゲームのNPCが突然主人公になる。そんなありそうでなかった?映画が発表されました。 舞台となるのは「GTAオンライン」のような犯罪が多発しまくる世紀末な街。ライアン・レイノルズ氏の演じる主人公の「ガイ」(Guy)は毎日同じ服を着て、凶悪犯罪の多発するこの街を何食わぬ顔で通り抜け職場へと通います。
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テスラの「サイバートラック」を「マリオカートDS」に移植した猛者が現れる

ガラスのヒビもバッチリ再現。 テスラのサイバートラックを覚えていますか?あのカクカクした変なピックアップトラックです。海外ではその「ローポリ」なデザインから「昔のゲームに出てきそう」といった感じのツイートが数多く散見され、インターネットはサイバートラックの大喜利で溢れていました。 そして加熱する大喜利はついに危険な領域に突入し、ついには「マリオカートDS」にサイバートラックを移植した猛者まで現れました。 https://youtu.be/K0Wz14OZtY0 やはりEV(電気自動車)らしく走行性能は高く調整されていて「キノコリッジウェイ」や「クッパキャッスル」を爆速で駆け抜けていますが、何故かサムネイルにあったレインボーロードを走る様子は映されていません。

初代「プレイステーション」の起動音はいかにして作られたのか?米国Playstation blogが製作者に訊いた

米国のPlaystation blogが「プレイステーション」ブランド25周年を記念し、プレイステーションの立ち上げに関わった人物にインタビューをするという企画を行っています。 今回は「あの」起動音を手掛けた藤澤氏へのインタビュー。初代Playstationの起動音といえば、そのサウンドに「怖い」という印象を抱いた方もいるでしょう。しかしインタビューでは意外な事実が語られています。 https://youtu.be/a93eNnzKHGo PlayStationの起動音を作ったきっかけは? 藤澤氏:私はチームが公になる前からPlayStationのプロジェクトに参加していました。起動音の製作をしたのはハードの開発が進んでプロトタイプの完成した1994年の春ごろで、その時にモーションロゴ(ロゴアニメーションとも)のデータを受け取り、起動音の製作を始めました。

「デモンエクスマキナ」と「ウィッチャー3」がコラボ。ゲラルトとシリの衣装とカスタマイズパーツが配信

本社も快諾。 「ソウルキャリバーⅥ」や「モンスターハンターワールド」など、近年続々とゲスト出演を果たしている「ウィッチャー」シリーズのゲラルト。これまでゲスト出演先はファンタジー色の強い世界が主でしたが、まさかのSF作品である「デモンエクスマキナ」に登場を果たしました。 コラボアイテムはいわゆる操縦者である「アウター」向けのもので、男性向けの『ゲラルトスーツ』&エディットパーツと女性向けのアウター用スーツ『シリスーツ』&エディットパーツが配信されます。ダウンロードは無料で、公式サイトのリンクから行えます。 なお開発元のCD Project REDの代理人である本間氏は「え、SFの世界に!?」と驚いたとのことですが、本社も快諾してくれたとのこと。ゲラルトさん、仕事を選ばない。 https://twitter.com/homma_force/status/1202454218625282048

SIEが公開した映像に盗作疑惑が。製作元の代理店はTwitterで弁明

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下:SIE)が2019年11月29日に公開した特別映像「PS4 Lineup Music Video 『夢の中へ』 Winter Mix ft. たなか」が「パクリ」ではないかと物議を醸している。 このことを指摘したのはフランスのアニメサイトであるCatsuka(カツカ)のTwitterアカウント。同アカウントはこのアニメーションが「スティーブン・ユニバース」のシーンの盗作であることを指摘している。 https://twitter.com/catsuka/status/1202187253889601539 このアニメーションを手掛けたのは欧州のアニメーションスタジオであるイーアリン・アニメーション(Eallin...